色のトーン
ベッドルームの一角にある書斎スペース。 何でもないようですが、とてもいいバランス感覚です。 ピンポイントのダウンライト。 正面のグレイッシュな壁面。 ベージュを主体とした、落ち着いた雰囲気。 特に、この色のトーンのバランスは、とてもきれいです。 #interior
素材感の表現
素材感を残しながらも、白と黒で統一された、クールなキッチン周り。 ツルっとせず、敢えて木目の素材感だけ残したのは、なかなかユニークです。 ベージュ系が入ると、一気にナチュラルなテイストになるんでしょうね。 もうひとつ特徴的なのは、床材。...
ラインを通す
荒々しい木目が印象的なボックス型のキッチン。 ただ、その荒々しさが粗雑な感じに見えないのはユニークですね。 それは、形状が四角いことと、コーナーや手掛けのラインがシャープに仕上げてあることが大きなポイントです。 ラインを通す。それでここまでの表現ができるのは、素晴らしいです...
ツヤのバランス
少しシルバーがかったグレイの組み合わせ。 そのツヤの具合が絶妙です。 ツヤは高級感を演出してくれることもあるのですが、少しいやらしさが出たりすることもあります。 ツヤのバランスはとても難しい。 こういった事例をもとに、比較しながら、方針を決定したいですね。 #interior
ツヤによる表情
白とグレーと木目。 それだけの組み合わせなのですが、とてもユニークですね。 特徴的なのは、グレーの表情。 同じ色なのですが、家具は鏡面のグレー。 調理器具前の壁は、レンガを着色したマット仕上げ。 パッと見は、同じようですが、艶のあるなしや素材感でずいぶんと表情豊かになってい...
グレーの良さ
少し濃い目のグレーで統一された水周り。 ここだけ切り取ってしまうと、少し暗めな雰囲気ですが、廻りの白さがそのグレーの良さを引き立ててくれています。 しかし。便器のグレイ。なかなか見かけないトーンですが、着色かもしれませんね。 #powderbathroom