コーナーがアプローチ
エッジの効いた軒先です。 よく見てみると、こちらがアプローチになっています。 意外にも、こういったコーナーがオープンになっていて、あおこがアプローチになるカタチは、珍しい。 アプローチの先に、植栽があって、光庭になっているのもユニーク。 かなりよいアイデアですね。...
自然に溶け込んでしまう建築
ガラスのカーテンウォールは、よく見かけますが、こちらは違います。 ガラスというよりミラーになっています。 これだけ周囲が美しい自然であれば、このアイデアによって、建築物は美しい自然の一部になります。 ただ街中では注意が必要ですが。 #architecture
ミニマルさが美しい
浮かび上がるインテリア。 透明感、そして抜け感が、とても爽快ですね。 上部がマッシブなハコガタだからこそ、1階の透明感が引き立っています。 そして。 やはり効いているのは、ミニマルな表現。 ガラス周りに一切ラインを出さずに納めるのは、なかなか難しいところ。...
厚さを統一してみる
壮大なロケーションに立つ家。 風景に向かっては全面ガラスになっています。 この透明感が、なんとも美しい。 ガラスを取り囲む、床、壁、庇の厚さを統一しているのも、この外観が整然として見える理由の一つです。 しっかりとデザインされている秀逸な事例です。 #architecture
ツヤありブラックを外観に取り込む
ハコとスラブで構成された、モダンな外観デザイン。 それぞれのハコの素材感の組み合わせが、とても秀逸です。 その中でも特記すべきは、ツヤのあるブラックの外壁。 品を落とさず、とてもクールに取り入れています。 #architecture
ハコと屋根の絶妙なバランス
外観デザインで、直観的に惹かれるものは、あまりないのですが、こちらは、違いました。 分散された塊とシャープに跳ね出した屋根のバランスが、とてもいい。 おそらく、3つの塊がなければ、屋根のシャープさも半減して、よく見るデザインになっていたかもしれません。...